予定相続人と
名寄帳に
もとづく考察
Heir presumptive
OVERVIEW 概要
ROA分析による不動産活用
財産が多い方は、事前にすべての財産を洗い出し、相続人を予定して予定納税額を一覧表にしましょう。特に、マンションや土地を所有している方は、ROA分析(総資産利益率)を利用して、それぞれの土地や建物の価値を算定することから始めます。ROA分析をしたあとは、保有する物件、有効活用する物件、売却する物件に分類します。相続人のそれぞれの希望や「叶えたい姿」を考え、希望ある未来を見つけていきましょう。
- STATUS こんな状況に
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●財産が多く、どうしたらいいかわからない
●相続は発生していないが、今のうちに相続人を決めておきたい
●固定資産がどのくらいあるのか知りたい - PRICE 料金
- ご相談:無料
- CONTENT サービス内容
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【推定相続人について】
推定相続人とは「仮に相続が起こった場合、相続人になる予定の人」のことです。現時点で相続が発生していないとしても、将来のことを見据えて相続人になるはずの人を考えておくといいでしょう。
【名寄帳について】
名寄帳とは、課税の対象である「固定資産(土地・家屋)」を所有者ごとに一覧表にまとめたものです。相続が発生した場合、故人様が所有していた不動産を把握していれば、名寄帳を取得する必要はなく、「固定資産税の課税明細書」を確認すれば問題ありません。名寄帳は、固定資産税の課税明細書を紛失してしまったり、故人様が不動産投資などで複数の宅地や家屋を所有したりした場合に必要となります。