CASE 解決事例

家族信託登記

頼りになる家族に
財産管理を任せる

将来、認知症になった場合のときに備えておくことは大切です。信頼できる家族に財産を管理してもらうことで、より安心を手に入れられます。

CASE STUDY 実際の事例

82歳の女性が老人ホームに入居することになり、スムーズな相続の仕方を知りたいというご依頼でした。

CASE STUDY

SOLUTION 当社による解決

将来、認知症になると柔軟な判断ができずに相続の手続きがうまく進まなくなることがあります。そこで、家族信託をご提案しました。長女を受託者に選定したうえで信託登記を開始。家族信託によりご相談者様も安心して資産管理を任せることができたと、感謝の言葉をいただきました。

POINT ポイント

  • 老後や介護に備えて不動産や預貯金などを家族に託す方法を「家族信託」といいます。元気なうちから家族信託を検討することで、もし認知症になってもスムーズな資産運用を実現できるのが魅力です。
  • 「投資信託」はよくご存じかもしれませんが、まったく別物です。「投資信託」はほかの人に財産管理を任せて運用を行ってもらうため、報酬が発生します。しかし「家族信託」の場合は、家族間での利用が想定されているため財産管理の報酬が発生しません。

解決事例一覧に戻る

CONTACT
お問い合わせ

サカス株式会社へのご相談やご要望は
以下のフォームからお問い合わせください。