不動産相続
大切な家族だからこそ、
慎重な相続を
仲のよかった兄弟・姉妹でも、遺産相続が発生したことで仲たがいしてしまうケースがあります。そうならないためにも慎重な相続手続きを進めることが大切です。
CASE STUDY 実際の事例
兄弟の間で遺産の分配率についてもめており、その結果、古家を放置してしまっているというご依頼者様。そのため、当社が間に入り、1ヶ月に1度のペースで皆様にお集まりいただくことにしました。
SOLUTION 当社による解決
ご兄弟(4人)でそれぞれの意見がぶつかり合い、なかなかまとまらずにいました。そのため、当社が取りまとめ役となり、話し合いを行うことに。紆余曲折はあったものの、10ヶ月目にしてようやく話がまとまり、古家を売却することができました。お互いが納得できる分配率で分配したことで、トラブルを無事に解決できました。
POINT ポイント
- 遺産相続が発生した場合、これまで仲のよかった兄弟・姉妹でも、トラブルが生じることで仲たがいしてしまうかもしれません。特に兄弟・姉妹が多いと注意が必要です。
- 長く付き合いが続く兄弟・姉妹だからこそ、お互いの希望を満たし、穏やかな相続手続きを進めましょう。